年が明けてから、大井川港で3回ほど投げサビキをやりました。
狙いは鯉くらいでかいイシモチです。
1回目は、ジンダベラがたくさんと、小さいイシモチと小さいタチウオとそこそこのカマス。
時間帯は7時くらいから9時くらいまでだったかな?
近くにいた小船のスクリューに仕掛けを絡め取られて終了しました。
港の岸壁に沿って突然後進してきたので回収する時間も無かった。ひどいと思う。
五目達成できませんでしたが、こいつらはごった煮の煮付けになりました。
2回目は、たくさんのジンダベラとまあまあのコノシロ。
仕掛けは7号くらいのママカリと、オモリ代わりの40gのメタルジグです。
メタルジグにもサビキにも獲物はかかります。でもイシモチは釣れなかった。
周りのおじいさんたちはいいサイズのイシモチをバンバン釣り上げてるというのに。
何が違うんだろう? 針のサイズかな?
あまりにもイシモチが釣れないので恥ずかしくなり終了。時間帯は1回目と同じくらい。
コノシロは塩焼きで昼飯のおかずになりました。
ちなみに、僕は8連くらいのサビキ仕掛けを半分に切って使っています。
短いほうが扱いやすいし、投げやすいし、1つの仕掛けを2回使えるのでお得です。
3回目はたくさんのジンダベラと、ついに!30㎝オーバーのイシモチが1匹。
イシモチは暴れないけど、引き上げるときずっしりして大物感がありますね。
15匹くらい釣ったジンダベラは近くで釣ってたブラジル人にあげました。
外道とはいえ、12㎝~15㎝くらいのいいサイズです。
ブラジル人はイソメをサビキにつけて、ジンダベラ専門で100匹以上釣ってた。
初めて投げサビキで釣り上げた大物イシモチはオシャレにアクアパッツァでいただきました。
新たな目標は大きいイシモチを2匹以上釣ることです。今度は煮付けかな。