2013年09月24日
大井川港で練習
来週末の釣り大会に向けて大井川港を調査です。
できるだけ条件を揃えるために、大会と同じ時間帯で釣ってみることにしました。
今回は確かめたいことが3つあります。
「サビキと投げ釣りどちらが釣れるか」と「シーバスロッド+PEラインでサビキができるか」、それから「撒き餌の効果はいかほどか」です。
シーバスロッドでサビキができれば、途中でサビキ以外の釣り方にも転向できるので可能性が広がります。
土曜日の朝6時すぎ、アミエビブロックを200円、投げ釣りのエサに青イソメを500円、それからチヌ用の粉の撒き餌を買って大井川港に向かいます。粉の撒き餌は使うの初めてなのでどれを買ったらいいかわからず、とりあえず一番安い400円のやつにしてみました。サビキの撒き餌にはイワシミンチがいいみたいですが、この辺の釣具店では扱っていないようです。
前回の下見の場所とは反対側に釣り座を選んで準備です。広い岸壁に釣り人はチラホラと10人程度。大井川港は人気がないんでしょうか。
まずは磯竿でサビキ、シーバスロッドでちょい投げをしてみます。
7時前から釣り始めて1時間ほど粘りましたが、どちらもアタリすらなく1匹も釣れません。
ポイントを変えるつもりはないので、粉の撒き餌に海水を混ぜて惜しみなくポンポン撒きます。
しかし周りの釣り人はどんどん帰り始め、気づいたら1人になっていました。
まだ朝なのに・・・。今日は釣れないのか?
と思ったらいきなりサビキにアタリが。
小アジと小イサキ(ウリボウ)が一気に2匹釣れました。
そのあとはウリボウのオンパレード。
4~7cmくらいの小さいウリボウが休みなく釣れます。
エンピツカマスも2匹かかりました。
1時間ほど入れ食いでしたが、パタッと釣れなくなりました。
おかしいな…と撒き餌を投入して待ってみますがアタリがありません。
キタ!と思うとなんかめちゃくちゃ小さいジンダベラだったり。
3cmもない子どもです。こんな小さいの初めて見ました。かわいい。
あまりにパッタリと釣れないので、ふと気がついてタナを浅くしてみました。
すると入れ食い復活!
釣れなくなったら他のタナを探るという技術を覚えました。(今さら)
サビキにかかりっぱなしでちょい投げのシーバスロッドの方を放置したまま忘れていたので、ちょっとサビキを休憩して投げ釣りの仕掛けをあげてみます。
ジンダベラ1匹がかかっていただけでした。投げ釣りは見込みなしですね。
ちょうど磯竿のナイロンラインが絡まったので、シーバスロッドに替えてサビキ開始です。
ちょっともったいない使い方ですが、PEラインは感度がよくてナイロンライン以上によく釣れます。
ロッドも硬めだし、アタリにすばやく反応できるのがいいんでしょうか。
いきなりギュイーン!とラインを引っ張られて、「大物だー」と格闘の末、ゴボウ抜きにしてみたら25cmほどのアイゴでした。
せっかくの大物ですが、釣り大会にアイゴはカウントされません。
アイゴがやってくると小魚が散ってしまうのか、そのあとしばらくは釣れなくなります。
再びウリボウが釣れだしましたが、また釣れなくなったな、と思ったとたんに2匹目のアイゴ。
ちょっとかわいそうですが、こうやって足で踏んでハリを外さないと暴れた拍子に背びれのトゲが刺さるので危険です。僕はまだ刺されたことないですが、トゲに毒があって刺さるとかなり痛いそうです。なるべく釣りたくない相手です。
11時くらいまでサビキを続けて調査終了です。
今日の結果からいくと、「投げ釣りよりはサビキ」、「撒き餌は効果有り」、「シーバスロッド+PEラインは好感触」ということになりました。
釣果はウリボウ88匹、小アジ1匹、エンピツカマス2匹でした。
こんなに釣れたのは初めてかもしれません。
ジンダベラもよく釣れましたが、全部リリースしたのでそれも入れれば1キロくらいにはなったかも。
ボウルいっぱいに小魚釣るの憧れてたんですよね。
ホントはアジが好きなんですが、イサキもおいしいから文句言いません。
実家に半分おすそ分けしましたが、それでもこれだけあります。
揚げたてのから揚げで一杯やりました。
ビールの肴に最高です。
できるだけ条件を揃えるために、大会と同じ時間帯で釣ってみることにしました。
今回は確かめたいことが3つあります。
「サビキと投げ釣りどちらが釣れるか」と「シーバスロッド+PEラインでサビキができるか」、それから「撒き餌の効果はいかほどか」です。
シーバスロッドでサビキができれば、途中でサビキ以外の釣り方にも転向できるので可能性が広がります。
土曜日の朝6時すぎ、アミエビブロックを200円、投げ釣りのエサに青イソメを500円、それからチヌ用の粉の撒き餌を買って大井川港に向かいます。粉の撒き餌は使うの初めてなのでどれを買ったらいいかわからず、とりあえず一番安い400円のやつにしてみました。サビキの撒き餌にはイワシミンチがいいみたいですが、この辺の釣具店では扱っていないようです。
前回の下見の場所とは反対側に釣り座を選んで準備です。広い岸壁に釣り人はチラホラと10人程度。大井川港は人気がないんでしょうか。
まずは磯竿でサビキ、シーバスロッドでちょい投げをしてみます。
7時前から釣り始めて1時間ほど粘りましたが、どちらもアタリすらなく1匹も釣れません。
ポイントを変えるつもりはないので、粉の撒き餌に海水を混ぜて惜しみなくポンポン撒きます。
しかし周りの釣り人はどんどん帰り始め、気づいたら1人になっていました。
まだ朝なのに・・・。今日は釣れないのか?
と思ったらいきなりサビキにアタリが。
小アジと小イサキ(ウリボウ)が一気に2匹釣れました。
そのあとはウリボウのオンパレード。
4~7cmくらいの小さいウリボウが休みなく釣れます。
エンピツカマスも2匹かかりました。
1時間ほど入れ食いでしたが、パタッと釣れなくなりました。
おかしいな…と撒き餌を投入して待ってみますがアタリがありません。
キタ!と思うとなんかめちゃくちゃ小さいジンダベラだったり。
3cmもない子どもです。こんな小さいの初めて見ました。かわいい。
あまりにパッタリと釣れないので、ふと気がついてタナを浅くしてみました。
すると入れ食い復活!
釣れなくなったら他のタナを探るという技術を覚えました。(今さら)
サビキにかかりっぱなしでちょい投げのシーバスロッドの方を放置したまま忘れていたので、ちょっとサビキを休憩して投げ釣りの仕掛けをあげてみます。
ジンダベラ1匹がかかっていただけでした。投げ釣りは見込みなしですね。
ちょうど磯竿のナイロンラインが絡まったので、シーバスロッドに替えてサビキ開始です。
ちょっともったいない使い方ですが、PEラインは感度がよくてナイロンライン以上によく釣れます。
ロッドも硬めだし、アタリにすばやく反応できるのがいいんでしょうか。
いきなりギュイーン!とラインを引っ張られて、「大物だー」と格闘の末、ゴボウ抜きにしてみたら25cmほどのアイゴでした。
せっかくの大物ですが、釣り大会にアイゴはカウントされません。
アイゴがやってくると小魚が散ってしまうのか、そのあとしばらくは釣れなくなります。
再びウリボウが釣れだしましたが、また釣れなくなったな、と思ったとたんに2匹目のアイゴ。
ちょっとかわいそうですが、こうやって足で踏んでハリを外さないと暴れた拍子に背びれのトゲが刺さるので危険です。僕はまだ刺されたことないですが、トゲに毒があって刺さるとかなり痛いそうです。なるべく釣りたくない相手です。
11時くらいまでサビキを続けて調査終了です。
今日の結果からいくと、「投げ釣りよりはサビキ」、「撒き餌は効果有り」、「シーバスロッド+PEラインは好感触」ということになりました。
釣果はウリボウ88匹、小アジ1匹、エンピツカマス2匹でした。
こんなに釣れたのは初めてかもしれません。
ジンダベラもよく釣れましたが、全部リリースしたのでそれも入れれば1キロくらいにはなったかも。
ボウルいっぱいに小魚釣るの憧れてたんですよね。
ホントはアジが好きなんですが、イサキもおいしいから文句言いません。
実家に半分おすそ分けしましたが、それでもこれだけあります。
揚げたてのから揚げで一杯やりました。
ビールの肴に最高です。
Posted by 一(はじめ) at 15:46│Comments(0)
│サビキ