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Posted by naturum at

2014年12月12日

川でスズキを探す

僕の勤め先の近くには一級河川があり、歩いて数分の距離なので昼休みにちょこっと釣りができるんじゃないかと思い立ち、下調べにでかけました。聞くところによるとスズキは川にも棲息しているとか。ルアーで狙えるかもしれません。


河原はヤナギやススキなどが茂り自然豊かです。この草原の向こうに川があります。


服に実がくっつくアメリカセンダングサをよけながら川に到達しました。
護岸はコンクリートで整備されて、わずかにテトラポット地帯があります。


川の上流側。


こちらは河口側。
流れが速いところは水深がやや深そうです。

ふと足元を見ると犬の足跡がありました。散歩でしょうか。

タヌキが水を飲みにきたのかもしれません。

川の向こう岸、黒いビニール袋かと思った影が鵜でした。

水に潜って濡れた翼を広げて乾かしているようです。

鵜がいるということは何かしら魚もいると捉えてよさそうです。鵜が呑み込めるサイズなのでスズキじゃないとは思いますが、とりあえずシーバスロッドでダイソールアーを投げてみました。
遠くに投げても川の流れに巻き込まれてすぐに岸まで寄ってきてしまいます。
海ではこんな速さの流れを経験したことがないので、自分の意図する動きになりません。

上流側の流れが緩やかな浅瀬で練習していたら、キャストミスで護岸のコンクリートにルアーが叩きつけられて崩壊しました。

100円とはいえなかなかショックです。

今回は対象魚も釣り方も漠然としすぎて大敗戦でしたが、どんな魚がいるのかわかれば戦い方も具体的になってくるんじゃないかと思います。まずはどんな魚がいるのかを調べたいので、エサ釣りも試してみたいと思います。  
タグ :大井川

Posted by 一(はじめ) at 09:00Comments(0)ルアー

2014年01月06日

2014年の抱負

新年あけましておめでとうございます。

去年の話になりますが、年末の仕事納めの夜、深夜0時過ぎに石津浜に釣り納めに行きました。
風は穏やかで寒さもそんなに厳しくない夜更けでしたが釣り人は僕以外におらず、魚もおらず。
ジグやエギを投げましたが根がかりやラインブレイクでジグをロストしてボウズで終わりました。

年が明けてからはまだ釣り初めに行ってません。
今年はタチウオやアオリイカや青物を釣ってみたいです。  
Posted by 一(はじめ) at 08:30Comments(4)ルアー

2013年12月09日

石津浜でボウズ

日曜の朝、石津浜に行ってきました。
特に何を釣るという目的もなく、メタルジグとエギとミノーを取り替えながら投げてました。

まず第一投目でさっそく100円ジグをロスト。
ワイヤーリーダーが切れたようです。傷でもあったんでしょうか。
やる気がザーッと波に持っていかれます。

そのあとはロストせず投げられましたが、PEラインが絡む事故でリール2本とも復旧不能になったので2時間で撤収。結局何の手ごたえもなしでした。

アタリがあったとしてもどういうのがアタリなのかいまだによくわからない。
キャスティングもルアーアクションもこれで合っているのかよくわからない。
自分のルアーが表層にいるのか中層にいるのか底層にいるのかわからない。
海面で魚が跳ねているのは見えますが、何の魚かはわからない。
もう、五里霧中です。楽しいのかどうかもよくわからない。

途中、他の釣り人に「どうですか?」と話しかけられましたが、どうなのか自分にもさっぱりわからず、ただ「全然反応ないですね」としか答えられませんでした。僕みたいなヘタクソビギナーに聞いたってためになる情報一個も得られないのにな、と不憫に思ってしまう。一体ソルトルアーとは何なのか、こっちが詰問したいくらいです。

しかしFGノットは切れたりすっぽ抜けたりせずにキャストに耐えられるようになりました。
これも自作のEZノッターのおかげです。
海について5分で試合終了だった自分が、2時間も投げられるようになったのは飛躍的進歩です。
ルアーロストも減った気がする。

そろそろやみくもの自己流を卒業してちゃんとした投げ方勉強しないとな…。  
Posted by 一(はじめ) at 09:10Comments(0)ルアー

2013年09月09日

初めての反応

来月の初めに資格の試験があるので、今月の週末は釣りに行きたい気持ちをグッと抑えて勉強に時間を充てています。今から勉強したところで合格できないとは思いますが、気分的に…(笑)。

とはいえ、ちょっとした空き時間ができるとルアーの練習に行ってます。
ここ最近3回ほど近所の港や浜で練習しました。時間にして10分くらいでほんの数投ですが…。

以前コメントで教えてもらった誠哉ノットという結び方でリーダーとラインを結んでますが、簡単だし強いしなかなか好調です。
あいかわらずルアーはすぐに海に消えるんですが、ノット以外のところが切れてるので、他の結び方か何かが下手すぎるようです。

いまだに魚は1匹も釣れませんが、小川港で練習してたときに1回だけ反応がありました。
メタルジグが水面に落ちてすぐに、ラインがビャッと強く引かれたです。
急いでガイドを倒してリールを巻きましたが、ラインが持っていかれたのは着水の一瞬だけで、そのあとはまったく無反応になりました。あれは何だったのかしら。気のせい…ではないと思うけど。
水面近くを泳いでたボラか何かにたまたまスレたのかもしれませんね。

いつもまったく釣れる気がしないままぼんやり投げてますが、この瞬間はテンションあがりました。
いつか何かが釣れるといいな。引き続きダイソージグで練習がんばります。  
Posted by 一(はじめ) at 09:21Comments(0)ルアー

2013年07月11日

海の泡と消えよ、マイルアー

火曜日、仕事帰りにまだ明るかったので近くの石津浜でルアーキャストの練習をしました。
今まで投げ釣りの要領でキャストしてましたが、ロッドの反発力を使うという技術を新たに知ったので試してみることにしたのです。

自分の前に水平にロッドを構えてから、後ろに振りかぶり、ルアーの重さを感じてからロッドをバネにして飛ばす、というのをやってみたらすごい飛びました。今まで何だったんじゃ、というくらい。

ところが4投目にしてリーダーがすっぽ抜けました。どうやら僕の結び方が甘かったようです。
ルアーよ、また海に消えたか…。わが子を失うような喪失感です。

リーダーとPEラインの結束方法を暗記していないので、ナイロンリーダーを取り出してスマホで検索して図を見ながらやってみます。自宅でのんびりやるのとは勝手が違うせいか、浜の現場でやるのは骨が折れます。

あたりが暗くなるのをひしひしと感じながらなんとかそれっぽく結んで、エイヤっと投げなおし。
一発ですっぽ抜けました。
ダイソージグとはいえ、1回も巻かずにムダに海に捨てるとは…。
魚より先に俺のルアーを釣りたいよ。

釣りは本当に好きなんですが、何でしょうね、この最初のクリボーで死ぬ感じ。
クッパを倒してピーチ姫を救うために冒険に出かけたのに、最初のクリボーで死ぬ感じ。

戦意を喪失し、階段で海を眺めながら一人反省会です。
何がいけないのか。それはずばり、FGノットが難しすぎるのがいけないのだ。
FGノッターとか簡単に結べる器具が必要なのかもしれない…。
でも糸を結ぶのなんて覚えりゃタダでできるんだから学ぶしかない。
なぜ釣りにくる前に結び方を覚えなかったのか…。俺のアホ!

こんな感じでまたしても敗戦した僕です。下手すぎです。グズとしか言いようがない。
さて、1回も釣れていませんしルアーを海にひっぽ投げてばかりですが、はたしてルアー釣りは楽しいのか、楽しくないのか。そんなのは楽しいに決まっている。僕が楽しさに追いつけていないだけなのだ。

ということで次の課題はFGノットです。
こんなようなことを毎回言ってるような気がします。  
タグ :石津浜

Posted by 一(はじめ) at 23:41Comments(2)ルアー