駿河湾海ぼうず日誌

ルアー釣りは投げるのが忙しいですが、エサ釣りだと待ち時間があります。
こののんびりとした待ち時間こそが釣りの真髄だと僕は思っているのですが、いかんせん手持ち無沙汰すぎるのは苦痛です。

ですので最近僕は投げ釣りの待ち時間に浜辺に落ちているシーグラスを拾っています。

これが意外とけっこう楽しいんです。
水色や茶色や透明はポピュラーなんですが、赤や紫などの珍しい色を見つけるとウヒョッとうれしくなります。ともすると釣りより熱中してしまい、竿をあげるのを忘れてエサどころか針ごと無くなってることもしばしば。

集めたシーグラスは洗って乾かしてガラス瓶に入れてます。

カラフルで部屋に置いておくとポップでかわいいですよ。
仕事で釣りに行けない平日は、これを眺めて「あー早く海に行きたいなー」なんて考えています。